R1年 公害総論 問3(環境基本法第20条)

問題

環境基本法に規定する環境影響評価に関する記述中,ア及びイの の中に挿入すべき語句の組合せとして,正しいものはどれか。

国は,土地の形状の変更,その他これらに類する事業を行う事業者が,その事業の実施に当たりあらかじめその事業に係る環境への影響について調査,予測又は評価を行い,その結果に基づき,その事業に係る環境の保全について適正に配慮することを推進するため,必要な措置を講ずるものとする。

形質の変更自ら適正に
工作物の新設適正な配慮に基づく
形質の変更事前配慮に基づく
工作物の新設自ら適正に
工作物の増改築法の手続きに基づく

解答(こちらをクリック)

解答

(4)

解説

環境基本法第20条(環境影響評価の推進) からの出題です。比較的よく出る問題なのでしっかり覚えておきましょう。

環境基本法第20条(環境影響評価の推進) 

国は、土地の形状の変更、工作物の新設その他これらに類する事業を行う事業者が、その事業の実施に当たりあらかじめその事業に係る環境への影響について自ら適正に調査、予測又は評価を行い、その結果に基づき、その事業に係る環境の保全について適正に配慮することを推進するため、必要な措置を講ずるものとする。

解説記事

zoron.hatenablog.com

<<前の問題へ次の問題へ>>